こんにちは。

名古屋市の【中古マンション専門店】+【リノベ事務所】マンション倉庫です。

お天気がいい日が続いており、気温も高く、夏が近づいてきてますね♩

さて、今回のお役立ちトピックは『寝室はコレが良い！？』です。

寝室にオススメのドア

それは・・・開き戸になります。

引き戸は狭いスペースでも広く扉を開けることができ、スッキリしたお部屋に見えます。

床との段差もなく、お掃除も簡単で高齢の方にもオススメなバリアフリーな扉ですね♩

今回は日常生活面での防音性についてのお役立ちのため引き戸の利点は次回お伝えいたします。

寝室や子供部屋のオススメ！開き戸です(^_^)

静かに睡眠がとれる

子育て真っ盛り、赤ちゃんがいる、これから赤ちゃんが生まれるご家庭・・・

静かな環境で寝させるためにも寝室はできる限り他の部屋の音を響かせたくないですよね。

また、赤ちゃんが生まれて夜泣きがある期間のみご夫婦別の寝室で寝られる方もみえます。

受験シーズン真っ最中のお子様がいるご家庭では、開き戸のあるお部屋での受験勉強がオススメです♩

子供の夜更かし対策

お子さんが大きくなったら夜更かしする時期は必ずやってきますよね(;^ω^)

今の時代はオンラインゲームで会話をしながらゲームをしたり、お友達が泊まりにきたり、

お友達やパートナーと電話をするときなどのためにも・・・

気にせず睡眠がとれるようにしたい方は開き戸がオススメです！

テレワーク対策

テレワークやリモートワークが主流にもなりつつありますね。

寝室などに造作のカウンターを設置したり、ちょっとしたデスクを購入する人も少なくありません。

リモート会議に参加する際などに赤ちゃんの声や、生活音防止にも繋がります。

開き戸と引き戸の違いの防音性

引き戸

一般的な引き戸で遮音できるのは、最低でも20dBほどになります。

TVの音や日常会話が20～60dBで静かにできるにが40～50dBと言われています。

そのため、引き戸では少し役不足な面もありますね。

開き戸

開き戸の場合は構造的にも防音に向いているため、簡単なつくりのものでも30dB程度になります。

プロ仕様のものであれば60dB近くの減音が可能になります。

開き戸には、生活音を防ぐためのものからプロ仕様のものまで多くの種類があります。

楽器を使用したり、大きな音を出す部屋に防音ドアを置く場合には、開き戸タイプが向いています。

まとめ

リビングドアなどは開き戸が多く、よほど大きな音量でない限りTVの音も響きませんよね。

生活面での音漏れ防止、寝室や子供部屋などには開き戸がオススメです♩

その他、お役立ち情報は、Instagram【マンション倉庫】をご覧ください♩

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