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2023/08/04

室内窓は造作できます!

室内窓は造作できます! 画像

こんにちは。

名古屋市の【中古マンション専門店】+【リノベ事務所】マンション倉庫です。

8月に入り、間もなくお盆の時期に入りますね。

熱中症対策をしっかりして、お盆休暇を楽しみたいですね♩

今回のお役立ちトピックは『室内窓は造作できる』です。

室内窓は造作できる

これから住宅を購入する方、リノベーション検討中の方、室内窓が造作できること知ってますか?

室内窓とは外壁ではなく、部屋と部屋の間の壁にある窓になります。

そのため、ポイントとして造作することが可能になります♩

小さな窓から、天井まで壁のように使う大きめの窓まであり、透明なもの、模様があるものまで使う場所や目的によって様々な種類から選ぶこともできます。

開閉窓の特徴

開閉窓は開閉できるタイプで風を通すことができます。

窓を開け会話をすることもできコミュニケーションをとることもできます。

開閉窓の種類もいくつかに分けられます。

引き違い窓:左右にスライドする

両開き窓:左右を軸にして蝶番で開閉する

突き出し窓:上部が支点になり押し出して開く

ランマ用窓:天井近くに設置し、中軸で回転して開く

FIX窓の特徴

FIX窓は固定されている窓になり、開かない窓になります。

階段や、吹抜部分、天井付近など高いところでも安全に使用できます。

風通しには利用できませんが、光を取り入れたい場所や開放感を出したい場所に使用します。

室内窓➤メリット

隣室から採光がとれる

室内窓をつくると、暗い部屋にも隣室からの光を届けることができます。

窓のない玄関や廊下は暗くなりがちですが、リビングの間に室内窓を設ければ光が入るようになります。

屋外に面していない部屋や、窓のない部屋、昼間でも薄暗い部屋もあるかと思います。

このような部屋でも隣の部屋から採光が取れる室内窓を設置すると光が入るようになります。

風の通り道ができる

風通しが悪い部屋に室内窓を取り付けると、空気がよどむのが防げます。

天井付近につけるランマ用窓なら、視界が気にならず個人のプライバシーを守りながら、風を通すことが可能になります。

インテリアのアクセントになる

窓枠やガラスのデザインにこだわればインテリアのアクセントとなり、理想の室内が再現できます。

黒い窓枠であればインテリアの引き締めに、木枠でカフェ風に、アルミでスタイリッシュに♩

マンションでも設置しやすい

マンションのリフォームでも設置することが可能です!

弊社の施工事例から確認できます♩

造作窓は戸建て、マンション問わず設置ができ、インテリアのアクセントにピッタリです。

室内窓➤デメリット

設置にコストがかかる

室内窓のデメリットは設置にコストがかかることです。

通常の間仕切り壁をつくるよりも、壁に穴をあけ、窓枠を購入したりするため費用がかかります。

外壁に窓を設置するのと比べると室内窓は低コスト実現可能です。

プライバシーを確保しにくい

室内窓から話し声が漏れたり、一人になりたいときなどには人影が気になるかもしれません。

また、急な来客時に見せたくない場所を隠せるか・・・などプライバシー面の心配はあるかと思います。

まとめ

デザイン性があり、室内のアクセントとなる人口窓。

戸建て、マンション問わず取り入れることも可能なのが良いですよね♩

ただ、人口窓のデザインや用途によってはプライバシー問題が気になってきます・・・

お子様の成長や急な来客時でも対応できるよう、使用する場所によっては曇りガラスなどがオススメです。

その他、お役立ち情報は、Instagram【マンション倉庫】をご覧ください♩

➤マンション倉庫は、中古マンションとリノベーションに特化した会社です。