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2023/04/21

覚えておきたい奥行きの作り方

覚えておきたい奥行きの作り方 画像

こんにちは。

名古屋市の【中古マンション専門店】+【リノベ事務所】マンション倉庫です。

暑い日が2~3日続いておりますが、今週末また気温が下がるみたいですね(;^ω^)

さて、今回のお役立ちトピックは『覚えておきたい奥行きの作り方』です。

視覚効果で部屋が広く見える?!

奥行き』を意識したことはありますか?

部屋を広く見せる方法をご紹介します♩

視線の抜け がある部屋は広く感じる

部屋を広く見せるには、視線の抜けを創ることが大切です。

視界をさえぎるものがなく、部屋の奥まで見通せる状態のことです。

そのため、家具は目線よりも低いものを置くとお部屋が広く見えます♩

ローソファーやローベッドなど背が低いものは圧迫感がありません。

背の高い家具を置く場合は、部屋の隅や壁側に置くと圧迫感を感じにくくなりますよ。

陰陽をつける

照明の置き方や、照らし方を工夫することで部屋を広く見せることができます。

照明を調整して部屋の隅を明るく照らしたり、観葉植物に照明をあて影を出すのをオススメです。

鏡を置く

光を反射する鏡は部屋を明るく、広く見せてくれる優秀なアイテムです。

鏡の反対側の空間や外の景色が映りこむことで視線が遠くまでいき、空間を広く見せることができます。

天井や照明が映る大き目の鏡を置くと、奥行きがでるだけではなくインテリアに変化も与えることができます。

ベランダを見せる

ベランダを有効活用することも奥行きを生む一つの方法です。

ベランダに大きめの観葉植物を置きライトアップすることで一部屋増えた感覚になりますね。

床や壁を見せる

できるだけ床や壁がたくさん目に入るようなレイアウトも、広く見せるコツになります。

床や壁が視覚的に塞がることで、人間は空間に狭さを感じます。

できるだけ余分なものは増やさず、なにも置かない場所を作ってみましょう♩

まとめ

目線より高い家具、視界をさえぎる家具は圧迫を感じます。

そのため、お部屋を広く見せるには見渡せる空間作りが大切です♩

床に物が散乱していると広いお部屋でも狭く感じてしまいますよね。

広く見せるお部屋つくりは断捨離にも繋がりますね♩

その他、お役立ち情報は、Instagram【マンション倉庫】をご覧ください♩

➤マンション倉庫は、中古マンションとリノベーションに特化した会社です。