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2023/04/14

子育て世帯、マンション騒音トラブル

子育て世帯、マンション騒音トラブル 画像

こんにちは。

名古屋市の【中古マンション専門店】+【リノベ事務所】マンション倉庫です。

ポカポカ陽気の春の季節が心地いいですね♩

みなさま、花粉・黄砂対策はいかがでしょうか?( ;∀;)

今年の黄砂には十分な対策が必要そうですね。

今回のお役立ちトピックは『子育て世帯のマンション選び・騒音問題』についてお伝えします。

騒音問題

小さいお子様がいるとマンション選びで迷うのが騒音問題!

泣き声や大声、ドタバタ走り回る音など・・・

近所迷惑にならないようにハラハラと日々過ごすのは大変ですよね・・・。

高遮音性をチェック

重量床衝撃音

LH-50以下が◎

・子供が飛び跳ねたりするドンドンした音

・洗濯機の振動音

・重いものを落とした時の音

軽量床衝撃音

LL-45以下が◎

・スリッパのパタパタ歩く音

・椅子を引きずる音

・軽いものを落とした時の音

スラブの厚さをチェック

200mm以上が◎

{床スラブは時代とともに厚くなっています}

1995年~ 150mmから180~200mmに。

2000年~ 180~200mm

2010年~ 200mm以上

現在の新築は200mm以上がほとんどです。

中古マンションの場合は確認が必要ですね。

二重天井・二重床をチェック

直天上・直床

コンクリートに直接フローリングの下地を貼って床にします。

そのため音が響きやすいのがデメリットとではあります。

二重天井・二重床

天井や床に空間があるので防音になり音が響きにくいのがメリットになります。

配管や配線が別の場所になるため移動や変更が可能なためリフォームしやすいですね。

まとめ

子育てに騒音はつきものですが、木造よりRCの方が防音効果が高いです。

1階、さらに言えば角部屋を選べば、小さいお子様が走り回ってもある程度は騒音問題はクリアできます。

お子様がメインで使用するお部屋やスペースには防音マットなどを敷く気遣いは必要ですね♩

その他、お役立ち情報は、Instagram【マンション倉庫】をご覧ください♩

➤マンション倉庫は、中古マンションとリノベーションに特化した会社です。