こんにちは。

名古屋市の【中古マンション専門店】+【リノベ事務所】マンション倉庫です。

４月７日を迎え、入学・新学年・就職など様々な始まりの４月ですね。

４月はスタート時期、そんな気がして気が引き締まりますね♩

今回のお役立ちトピックは『床暖房のメリット・デメリット』をお伝えします。

床暖房のメリット・デメリット

あったら嬉しい設備の床暖房。

足元が冷える冬でも床が暖かいなんて嬉しいですよね。

メリット

• ヒーターやエアコンは音が気になりますが、床暖房は音がしないため快適です。
• 風が出ないため、埃が舞うこともなければ室内の乾燥の心配もありません。
• 床暖房は足元から室内まで均一に暖めることができるのが特徴です。
• エアコンのようにフィルター掃除が不要です。
• 電気ヒーターやストーブなどとは違うため、小さなお子さんや年配の方がいても安心・安全。

デメリット

• 初期費用が高く、目安ですが、100㎡（30.21坪）で約385万円※施工費などは別途。
• スイッチを入れてから立ち上がるまでに時間がかかる。
• エアコンのように細かい温度調整ができない。
• 短時間利用にはコスパが悪いため不向き。
• 長時間床面に触れていると低温火傷する可能性もある。

まとめ

床暖房のは温水式・電気式のものがあります。

温水式：温水を創るための熱源が、電気・ガス・灯油の3種類あります。

3種類の熱源で温められた温水は、床下配管を循環します。

電気式：電熱線を床下に張り巡らせることにより、床を温めます。

ホットプレートを想像していただくとわかりやすいかと思います。

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