お役立ちトピック
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こんにちは。
名古屋市の【中古マンション専門店】+【リノベ事務所】マンション倉庫です。
本日は中秋の名月ですね。今年の中秋の名月は満月です♩
中秋の名月と満月がズレることは度々あり、次回の中秋の名月と満月の一致は7年先になります。
本日、天候は良好で満月と重なる貴重な日なので是非、ゆっくりと月を見上げてみてください♩
本日のお役立ちトピックは『モダンな和室の作り方』です。
リビングの横に和室があると、なにかと便利で重宝するのでオススメです。
リビング横に和室があると、フローリングやシステムキッチンといった洋風の生活空間の中のアクセントにもなります。
違和感なく溶け込ませるなら和モダンな和室にするのがオススメです。
和室があると、暑い日には寝ころび涼しく過ごせます。
フローリングと違い、畳は直接座ったり寝ころんだりすることを想定して作られています。
吸湿性があるので、寝ころんでもフローリングのようにベタベタしたり、冷たく感じたりすることもありません。
リビング横に小上がりの和室を設ければ、小上がり部分に腰をかけてテレビを見ることもできます。
畳の上に座って作業ができる和室は、洗濯物を畳んだり、アイロンをかけたりといった家事スペースにピッタリです。
硬いフローリングの上よりも、畳の上で家事をおこなう方が身体への負担も少なく、効率的に家事を進めることができます。
和室は、育児中のお子様のオムツ替えや授乳場所として、寝かしつけとしてのスペースなどに活用できます。
寝返りやハイハイの練習などで直接床の上で過ごす時間が長くなります。
そんなときも和室があると重宝します。
少し大きくなったら、お子様の遊び場として利用することもできます。
キッチンやリビングから目の届く配置で和室を設ければ、お子様が遊ぶ様子を見守りながら家事ができるため安心です。
小学生くらいになれば学校の宿題をおこなったりなど、勉強スペースとして使うこともできます。
在宅で働く人が増えている中、和室が書斎として活躍することもあります。
リビング横に和室があるため、家族の様子を見守りながら、または隙間時間で家事をしながら仕事をすることができます。
家族や親戚、友人などを家に呼んだ際に、ゲストのための寝室として活用できるのも和室を設けるメリットです。
普段は日常的に使用していても、急な来客時にも対応できる空間があると安心です。
布団を敷いて2人分ほど寝られる程度の広さを確保しておくと、臨時でゲストルームとして活用できます。
一時的に大きな荷物を置いておかなければならなときや、来客時に和室に物を置いて扉を閉め、リビングからは見えないようにしたいときにも便利に利用できるのが和室。
小上がりの和室にすれば下の段差部分にたっぷりと収納スペースを確保することもできます。
リビング横に和室があると、冬場には炬燵を置くことができます。
炬燵が部屋全体を温めるエアコンやストーブと違い、人がいる場所だけを暖めるので効率的です。
部屋を暖めたい場合も炬燵と併用すると、設定温度を低くして光熱費も抑えられます。
なにより、家族で炬燵を囲むことができ自然とコミュニケーションを取ることができます。
ダウンライトとは、天井に埋め込むタイプの照明です。
天井がフラットになるため、スッキリと広々とした和室を演出できます。
以前は均等に配置することが主流でしたが近年は中央に集約する配置がトレンドです。
関節照明とは、天井や壁に光を当て、反射させて光を広げるタイプの照明です。
壁や天井の色によって反射遼が変わるため、室内の明るさがかわるため、雰囲気を重視したい人に向いています。
あえて洋風照明を活用して、お洒落にまとめてみるのも個性的な和室になります。
洋風のペンダントライトや北欧テイストの照明などを取り入れてみるといいと思います。
天井にアクセントクロスを貼ると部屋全体が引き締まり、お洒落な印象になります。
和モダンな雰囲気にする場合はダーク系カラーがオススメです。
和室でありながら、壁などにアクセントクロスを取り入れることでお洒落な空間が作れます。
和室の一部に春夏秋冬、それぞれの季節に合う植物を置くことでお洒落な空間へと変わります。
収納スペースに関しては近年、和室にクローゼットを取り入れることが多くなっております。
障子の代わりにブランドやプリーツスクリーンなどを取り入れるとお洒落にまとまります。
和モダンスタイルは、現代のスタイルにも馴染みやすく、お洒落でかっこいい和室になります。
和風にしすぎたくない・・・そんな人にも向いています。
日本人に馴染みある和室が特別空間へと変わるモダンな和室空間はオススメです。
その他、お役立ち情報は、Instagram【マンション倉庫】をご覧ください♩
➤マンション倉庫は、中古マンションとリノベーションに特化した会社です。