お役立ちトピック
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こんにちは。
名古屋市の【中古マンション専門店】+【リノベ事務所】マンション倉庫です。
少し前まで暑かったのですが、急激に寒くなりましたね(^^;)
朝と夕方~は上着がないと寒いため秋になった実感をします。
今回は『意外と知らない神オプション』です。
皆さんは水回りの設備を決めるとき何を重視されますか?
オプションとは標準仕様に+@をして新しい設備を追加することになります。
予算と相談しながら、これは必要!そんなオプションをしっかり決めて追加してください。
カートリッジ内蔵、シンク下へのビルトイン型が主流となっております。
カートリッジ型はフィルタ交換寿命が短く、性能面ではビルトインに劣ります。
ビルトイン型は性能やフィルタ寿命でメリットがありますが、シンク下の収納が減ってしまいます。
掃除がしやすく、加熱の調節やタイマー設定も可能です。
調理器具の買い替えが必要なイメージが強いIHクッキングヒーターですが、昨今はオールメタルと呼ばれるアルミ系や銅系の鍋・フライパンも使えるタイプもあります。
IHクッキングヒーターは掃除のしやすさも魅力の一つです。
最新機種のガスコンロは天板と一体化しているものもあるので、お手入れのしやすさではIHに引けを取りません。
キッチンのレンジフードは、調理の際に発生する油煙や匂いを吸い取るために設置されます。
壁掛け型、シロッコファン型、ダウンドラフト型などの種類があり、最近では全自動お掃除機能や、ノンフィルターでお掃除が楽な商品もあります。
食器洗い乾燥機は自動洗浄でもしっかりと汚れを落とし、節水もできます。
また食器を洗う手間が省けることにより、忙しい朝や夜の家事の負担も減らせます。
そんな便利な食器洗い機をキッチン本体に内蔵させるのがビルトインタイプです。
食器洗い機のスペースを別でとる必要もなく、キッチンをすっきりと見せることができます。
タッチレス水栓は直接触れることなく水を出したり止めたりできます。
キッチンでは料理などの家事をしていると両手が汚れていたり、お鍋など大きな調理器具を持つときなどは両手が塞がってしまうのはよくあることです。
そんな状況でもセンサーに手をかざすだけで水が出てきますので、どこに触れることもなく汚さず洗うことができます。
こちらはタッチレス水栓とは違い足元で操作をし、水を出します。
足元で操作をするため、両手が塞がっていても足元操作で水を出して止めることができます。
センサーではないため横切った腕に反応してうっかり水がでることもありません。
追い炊きは冷めたお湯を暖め直す機能のことです。
家族で生活している場合は、お風呂に入る時間がバラバラで時間が経つとお湯が冷めてしまいます。
そのようなときに追い炊き機能を使えば、お湯を貼り替える必要もなくすぐに暖かいお風呂に入ることができます。
保温機能がある浴槽は長時間暖かさをキープできるため、追い炊きやお湯を足す回数が減り、無駄なガスや電力を使わないので光熱費を抑えることができます。
ボタン操作のみで浴槽のみを洗浄してくれる機能になります。
市販の洗剤を入れるだけなので、簡単に掃除をすることができます。
また凸凹が少なく汚れがつきにくい人工大理石を浴槽に使ったり、素敵や皮脂を弾く表面加工されているものなども手入れが楽になります。
ジェットバスとは浴槽の側面や底面から、気泡を含んだお湯を勢いよく噴射する機能のことです。
ホテルや温泉などでよく見かけるかと思いますが、一般住宅でも設置することができます。
血行促進やリラックス効果など健康面を美容面への効果も期待できますね。
ジェットバスは4種類あります。
取り付け式
取り付け式は小型の効きを浴槽に取り付けるタイプで、価格も安く手軽に設置することができます。
本格的なものに比べると噴射力が弱いので効果を感じられない場合もあります。
マット式
マット式は浴槽の底面に気泡が出るマットを敷くタイプになります。
設置も簡単にできますが、音が大きいものやコンセントが無いと設置できない商品もあります。
組み立て式
ジェットバスがついている浴用を組み立てて設置するタイプで、浴槽ではなく庭やベランダなどに用いられることが多いです。
設置式
こちらはジェットバスがついた浴槽を設置するタイプで費用はかかりますが、機能性に優れています。
噴射力も高いため本格的なジェットバスを楽しむことができます。
ミストサウナとは霧状になった温水を噴射して体を暖められる機能になります。
サウナ効果を得ることもでき、温度も40℃ほどで高温になりすぎないため、息苦しさを感じることもなく快適にサウナを楽しむことができ、発汗作用や美容効果に期待ができます。
天井に埋め込むタイプのもは浴室内がスッキリと見え、壁掛けタイプもあります。
浴室乾燥は浴室についている乾燥機になり、浴室暖房はお風呂に入る前に浴室内を暖めておくことができる機能になります。
浴室乾燥機を使えば、雨の日でも洗濯物を干すことができ、さらに換気もできるためカビの発生を抑える効果もあります。
また浴室暖房は室内との温度差を緩和できるのはもちろん、お風呂のドアを開けておけば脱衣場なども暖めておくことができます。
床暖房とはお風呂に床暖房を設置し、常に暖かい足元を保つことができ、さらに床も早く乾きます。
タイルや石材などは冷たくなりやすい場合があるので、より床暖房の効果を感じることができます。
床暖房や浴室暖房は、室内とお風呂の温度差を緩和して、ヒートショックと呼ばれる急激な温度変化による血圧上下、脳梗塞や心筋梗塞などの発生を防ぐ効果も期待できます。
最近では三面鏡タイプの化粧鏡が主流となっており、開口全体が鏡になっているので普段は大きい鏡として使え、鏡を開いた裏側は収納スペースとなっています。
化粧品や小物類をたっぷりと収納できます。
表側のみにコンセントがあるタイプや表側と内側にもコンセントがあるタイプもあります。
電動歯ブラシや電動シェーバーなど収納しながら充電が可能なため便利です。
洗面化粧台の横のスペースのみではなく、鏡の上のスペースにも収納を作ることができます。
1⃣ウォールーキャビネット
天井近くのスペースを収納に活用することで、詰め替え用品などのストック品の収納場所として、上部スペースを有効活用できます。
取手を引くとキャビネットが下がってくるタイプのものもあるので、高い場所の出し入れも楽になります。
2⃣トールキャビネット
【サイドオープンスライドラック】
出し入れしやすい鏡横のオープン棚。
よく使う小物や時計など見やすい場所に置くことができます。
【2枚扉/2段引き出し】
沢山のものを効率よく収納でき、容量もたっぷり入るため、家族の下着などを入れるの便利です。
【サイドキャビネット/フロアキャビネット】
上下に分割したキャビネットの間はカウンターとして一時置きができるスペースに。
お風呂上りのタオルなど一時的に置いておくのに便利です。
【ランドリーキャビネット】
洗剤や洗濯ハンガー、洗濯カゴなどを収納できるキャビネットもあります。
近年ではランドリールームを設置される方も多くいます。
『洗濯をする、干す、取り込む、片付ける』洗濯に伴う作業を全て行える部屋になります。
洗濯機が置けるのはもちろん、洗面台や物干しスペース、洗濯ものを片付ける収納スペースを設けることが多いです。
室内干しができるため、雨や花粉を気にする必要もなく、人目を気にして洗濯物を干す必要もありません。
急な来客の際も居住空間とは切り離されているため安心です。
便器に近づくと、人の動きを感知して蓋が自動で開閉します。
蓋の閉め忘れなどがないため暖房便座の保温性が高まり、節電にも効果的です。
手を触れる必要もないので清潔で快適です。
便座から立ち上がるとセンサーが座っていた時間から大・小を判断して便器の水を自動で洗浄してくれます。
従来のトイレと違い、便器洗浄用の水を貯めておくタンクがないトイレになります。
スッキリとした見た目でお手入れが楽。設計段階で汚れにくさを考えて作られています。
タンク式トイレはその仕組み上、タンクに手洗いをつけることはできますが、タンクレストイレはそうはいきません。
トイレ内に手洗いが無い場合は、専用の手洗いカウンターが一体になった商品も用意されています。
キッチン・浴室・洗面・トイレ
生活していく中で必要な水回り設備には沢山のオプション機能があり進化しています。
一戸建て・マンションに限らず必要な設備のオプションの必要・不必要などは十分な話し合いが必要ですね(^_^)
その他、お役立ち情報は、Instagram【マンション倉庫】をご覧ください♩
➤マンション倉庫は、中古マンションとリノベーションに特化した会社です。