【名古屋市】夫婦の中古マンション購入とリノベーション｜失敗しないために知っておきたい全体の流れ【ヒアリング編】｜お役立ちトピック｜マンション倉庫

2024/02/29

【名古屋市】夫婦の中古マンション購入とリノベーション｜失敗しないために知っておきたい全体の流れ【ヒアリング編】

ご夫婦が将来のことを考えて中古マンションを購入することはよくあります。さらに、自分達にとって暮らしやすい家づくりのため、リノベーションすることも。

しかし、中古マンション購入は大きな買い物ですので、「失敗したくない」「事前に不安を解消しておきたい」という方もいるでしょう。

そこで今回は、ご夫婦の中古マンション購入とリノベーションについて、失敗しないために知っておきたい全体の流れを紹介します。

中古マンション購入＋リノベーションの全体の流れは、以下の7ステップです。

①ヒアリング

②物件探し

③購入申し込み・審査

④ご契約

⑤プラン作成

⑥リノベーション工事

⑦お引渡し・アフターサービス

家づくりに対する悩みや心配をお話ください。プライベートな話も安心してできるように、当店マンション倉庫では、個室でご相談を承っております。

こだわりや家づくりで叶えたいことをお伺いしたうえで、予算に合った物件をご紹介いたします。この際、無理な営業は絶対にしないので安心してくださいね。

物件購入の申し込みをおこないつつ、住宅ローンをご希望される方は事前審査をおこないます。お客様一人ひとりに合った金融機関のお話をじっくりさせていただきます。

当社マンション倉庫のご提案内容にご満足いただけましたらご契約となります。本格的にお客様のための家づくり計画の開始です。

間取りや暮らし方の打ち合わせをおこないます。具体的におこなうことは、設計打ち合わせや工事金額の調整、設計図作成など。

いよいよリノベーション工事です。お客様は、現場確認や近隣へのご挨拶などをおこなうことになります。

お引渡しをおこないます。当社マンション倉庫では、丁寧なアフターフォローをおこなっております。設備補償や定期点検など、住み始めてから気になることやお困りごとがあれば、お気軽にご連絡ください。

今回は「①ヒアリング」に注目して注意点や大切なことを紹介します。ヒアリング時に話すことは主に以下の3つ。

中古マンション購入＋リノベーションに関する資金計画とローンについて

中古マンション購入＋リノベーションに関する資金計画とローンについては、「中古マンション購入にかかる諸費用」と「その他諸費用」を分けて考えるとよいでしょう。

中古マンション購入にかかる諸費用

物件購入費用	中古マンション自体の購入費用
印紙代	売買契約書や金銭消費貸借契約書（住宅ローンの契約書）に貼る印紙代
登記費用	不動産登記の名義を変更したり、住宅ローンの抵当権を設定したりするための費用。（登記手続きを依頼する司法書士への報酬も含み、築年数や床面積など条件を満たすと軽減措置を受けられます）
ローン事務手数料および保証料	住宅ローンを組む金融機関に支払う費用
火災保険料	中古マンションにかける火災保険の料金
地震保険料	中古マンションにかける地震保険の料金
不動産取得税	不動産購入に伴う税金（築年数や床面積など一定の条件を満たすと軽減措置を受けられ、不要になる場合もあります）
固定資産税	物件や土地などの固定資産にかかる税金（年間の固定資産税を引渡日において日割精算することが通例です）
仲介手数料	売買契約の仲介をおこなう不動産業者への報酬