【名古屋市】中古マンションはいくらあれば買える？今後は値崩れするか？｜お役立ちトピック｜マンション倉庫

2024/10/03

【名古屋市】中古マンションはいくらあれば買える？今後は値崩れするか？

名古屋市で中古マンションを買いたいと思っている方もいるでしょう。しかし「中古マンションはいくらあれば買えるの？」という疑問があるかもしれません。

そこで今回は名古屋市の中古マンションの価格推移や、首都圏・近畿圏・中部圏の比較、名古屋市の中古マンションの売れ筋などについて解説します。

名古屋市の中古マンションに興味がある方はぜひ読んでみてください。

名古屋市の中古マンションの価格推移をグラフで見てみましょう。

2020年にいったん落ち込みを見せますが、基本的には2014年から右肩上がりの状況が続いています。ただし、上昇率はやや鈍化していると言えるでしょう。

このデータで基準とされている70㎡（約43畳）とは、どのくらいの広さなのでしょうか。

70㎡の広さを一言で表すと「家族4人で暮らすこともできる広さ」と言えます。一般的な一人暮らし向け賃貸物件の専有面積は20～25㎡ですので、その約3倍という認識を持つとよいでしょう。

ただし、70㎡のうち、約20㎡はキッチンやトイレ、お風呂、洗面所、通路などが占めることがほとんどですので、実際に居住できる広さは、50㎡程度です。

それでは、当社「マンション倉庫」が保有する70㎡物件の間取り図を紹介するので、具体的に広さを想像してみてください。1件目は、名古屋市千種区池上町2丁目にある中古マンションです。LDのほかに、3つの個室がありますね。

2件目は、名古屋市熱田区大宝3丁目にある中古マンション。各居室にはウォークインクローゼットが設置されており、たっぷりと収納可能です。

さらに詳しく70㎡の中古マンションについて知りたい方は、当社「マンション倉庫」のウェブサイト上に掲載されている「中古マンションを探す」から物件を探してみてください。

続いて、首都圏・近畿圏・中部圏の中古マンション価格を比較してみましょう。

やはり、ダントツで首都圏の中古マンションが一番高いことがわかります。ただし、名古屋市の場合と同様に伸び率はやや鈍化しているように見えます。

さて、名古屋市の中古マンションの売れ筋はどのあたりなのでしょうか。今回は、人気の駅と人気の区に分けて紹介します。

名古屋市で中古マンションを購入しようか悩んでいる方の疑問の1つが「将来、値崩れするのか？」ということかもしれません。もし値崩れするならそれを待ってから購入したいですし、いずれ売却する可能性があるのならばなるべく値崩れしない中古マンションを選びたいと思うはず。

結論を言うと、未来を予測することは難しいですが、名古屋市の中古マンションが大きく値崩れすることは考えにくいとされています。

前述したとおり、70㎡の中古マンションの価格は上昇傾向が見られ、日本の三大都市として発達している名古屋が著しく需要が下がることは考えにくいためです。

名古屋市で中古マンションを探している方は、よい物件があればすぐに内見に行く、という姿勢でいたほうがよいかもしれませんね。

名古屋市で中古マンションを探すなら「マンション倉庫」

この記事では、名古屋市の中古マンションの価格推移や、首都圏・近畿圏・中部圏の比較、名古屋市の中古マンションの売れ筋などについて解説しました。

このように中古マンションの情報を知りたい方は、ぜひ当社「マンション倉庫」のお役立ちトピックを読んでみてください。

中古マンションの角部屋や最上階のメリット・デメリットや、自然素材を使ったリノベーションなどに関する記事も掲載しております。

また、ぜひ直接会ってお話したい方のために、無料相談を承っております。当社の強みは名古屋市に特化した「中古マンション不動産＋リノベーション事務所」として評価していただいているところです。

これから名古屋市で中古マンションを購入してリノベーションしたい方や、リノベーション済み中古マンションを購入したい方のお力になります！

名古屋市なら全域対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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